ロコモティブシンドローム

 

 

 

しんそうの施術に通ってくださっているSさんから、こんな美味しそうな「ほたて&マスタードマヨネーズ」という瓶詰めをいただきました。5個も頂戴したので、先着4名様にただいまお裾分け中です。

 

皆さんは『ロコモティブシンドローム』という言葉をご存知ですか?加齢により、運動器に障害が生じることをいいます。老化現象の最たるものが足腰が弱くなるということは昔から誰もが知っていることですが、最近では「ロコモ」といわれているようです。うまく歩けなくて→転倒→骨折→歩行不能になります。もしくは膝が痛くて歩けなくなり車いす生活になる方もいます。介護が必要になった方の4人に1人がこのような理由だそうです。これが高齢化社会の日本の現実です。

 

「ロコモ」の原因が筋肉低下にあるということで『とにかく筋肉をつけましょう』と、太ももの筋肉を鍛えるためのスクワットや歩行練習を指導されることが多いようですが患者さんにはそれができるだけの下地が出来ているのでしょうか?

『足腰膝が痛くて出来ません』

痛みの原因がからだのゆがみにある場合が結構あります。しんそう療方の施術により、無痛でゆがみを修正して手足を動かしやすくすることで筋トレ効果も出やすくなるはずです。痛みがあると何事もやりたくないですよね?自分や家族の老後を考えた時、みなさんは何を重要視しますか?自分のちからで歩ける手足を維持するためにはゆがみのない身体が不可欠です。すこし時間はかかるかも知れませんが、手入れをしないでゆがみ続ける身体を放置しておくとその先は目に見えているのです。

 

 

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ヘルニアの自然治癒力

 

週末は、しんそう療方の研修会へ参加して来ました。『腰椎&頚椎ヘルニアの自然治癒力』のお話がとても興味深かったです。一般的には腰が痛くなれば、まず整形外科か整体などのマッサージ等に行かれるかと思います。ヘルニアの場合、痛みも激しいので最終的には整形外科ですが、そこでは手術をすすめられるケースが多いようです。さすがにとても大事な部分ですので、皆さん手術だけはなんとか避けたいと思うようです。 ですが、ヘルニアは2年くらい何もしないでそのまま放置すれば治るというお話を聞きました。自然治癒力でじぶんで治すそうです。

 

ちょっと話は長くなりますが、『背骨』というのは24個の椎骨(ついこつ)という骨によって作られていて、その椎骨と椎骨の間には「椎間板」という軟骨組織のものが挟まっていてクッションのような役割を果たしています。 年齢を重ねたりすると背骨を支える筋肉も衰えてくるので、上からの重力を支えきれず、椎間板が潰れてその固いゼリー状のような軟骨組織が外に飛び出します(ブシュッと潰れる感じですね)。背骨のすぐ近くには『神経』が流れているのでそれに当たり、激しい痛みが出ます。これがヘルニアです。 患者さんは生活も困難になるほどの激しい痛みにより手術を選ぶ方もいらっしゃるようですが、やはりリスクもあるためなるべく避けたいものです。

 

ところが、人間には自然治癒力(自己治癒力)という働きがあります。血液中の白血球の中にマクロファージという大食細胞があります。このマクロファージは外から侵入してきた菌などを食べてからだを守ってくれているのですが、飛び出た椎間板をも食べてくれるんだそうです。ですので2年くらいかければ全部食べてくれて神経を触ることがなくなり痛みが消えます。でも患者さんにとって、靴下も履けないような辛い激しい痛みのある生活を2年も続けるなんて現実的には難しいことだと想像します。

 

しんそう療方は背骨を真っ直ぐに整えて人間の「自然治癒力」の働きを改善、回復するものです。もしこの過程で施術を受ければ脊椎を正しい形に整えた上で、マクロファージによる変形した椎間板の除去も行われます。いろいろなお身体があるので一概には言えませんが、しんそう療方ではヘルニアの患者さんは3か月ほどで改善されるケースが多いようです。自然治癒にかかる時間の短縮だけでなく、『歪み』という根本原因の解決により再発防止にも役立つと考えられていますのでおすすめします。 人間の『自然治癒力』のすごさを改めてまた感じた、よい研修会でした。

 

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じぶんで治す

 

 

バレエをされている患者さんのYさんから、新年のはじめに、とっても暖かそうなもこもこ靴下をいただきました。「いつも室内にいらっしゃると思いますので冷えないように」と。優しいお心遣いに感謝します!!

以前、しんそう療方の研修会でこんな症例のお話を聞きました。35歳の女性の患者さんで、初回のカルテに不定愁訴(頭が痛いとか、めまいがするとか、冷え性等など...)の項目が全部で40個あるうちの30個くらいにチェックしたそうです。ところがその後の数回の施術を受けると最初にチェックした30個の不定愁訴のうち半分以上が消えたそうでした。

N先生が仰るには『2回目の来院のときに表情が変わっていた』そうです。もちろん、はじめての治療院は緊張するので2回目はリラックスしていたのかも知れませんが、その患者さんはこれまで全身に色々な痛みや違和感がある、精神的にも不安な生活を送ってきたと想像できますのできっとその相当なストレスから開放されて、気分も良くなったんだと思いました。

N先生は、最後にこう話されていました。『しんそう療方は根本治療なので同時に複数の症状が消える。これが西洋医学の対症療法だったら、このたくさんの症状を一つ一つやっていくので相当な時間がかかる』。そうですね。ちなみに、その患者さんは3回目で噛み合わせが解消されたそうでした。

 

からだを治していくのはご本人です。私たちしんそう療方師は、その治す力を引き出すお手伝いをしているだけです。『じぶんで治す』、それは人間の基本的な力で誰にでもあり持って生まれた力です。(自然治癒力、自己治癒力、免疫力ともいいます)

 

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歩く速さと寿命の関係性

 

しんそう療方の施術をしている者は大阪と東京にて毎月2日研修会があり、技術を磨くためにずっと一生学びを続けていくのですが、先月の研修会で池袋のF先生が『歩く速さと寿命の関係』について少しお話してくださいました。「ある一定の速度で上手に歩くと、長生きできる」ということです。

よく、「呼吸数や心臓の鼓動数はどの人も、一生のうち同じ回数で決まっている」なんて話も耳にしたことがあると思います。その辺りは私も詳しくはわかりませんが、結局は『生まれていただいたこの身体は最後まで大切に使おう』ということですよね。歩くということはとても良いことで、呼吸や筋肉、神経などにも影響を与えるそうです。お年寄りの方に日本でもどんどん国家規模で推奨しています。でも、歪んだ背骨と曲がった骨盤では神経も圧迫されて痛くてとても上手くは歩けません。ましてや気持よく呼吸だなんて無理です。しんそうの症例写真にもご協力してくださった70代の女性の方も、腰が痛くて歩くことをあまりしなくなっていたそうですが、施術を受けてからは腰の痛みが消えたので『歩くのが楽しくなった』と仰っていました。うまく歩くには「呼吸、筋肉、神経」等が整っていないと気持ちよく歩けませんからね。(この日記を書いていたら、私も移動は車ばかりでほとんど歩いていないことを自覚したので私も今年は歩きます。)

 

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明けましておめでとうございます

 

皆様、明けましておめでとうございます。暖かいお正月をゆっくりとご家族で過ごされていることと思います。私は昨夜は久しぶりにご近所にあるお寺に除夜の鐘を打ちに行って来ました。ちゃんと1時間前に整理券を取りに行き、その際にこの『般若心経』と絵馬をいただきラッキーな気分に。(無料で配られていた甘酒も美味しかったです)何年か前に「写経」が流行っていましたね、気持ちを落ち着かせるために私も鎌倉の長谷寺まで出掛けたことがありました。今年はどんな年になるのでしょうか?皆さんがそれぞれに気持よく毎日を生活されることを心よりお祈りしております。どうぞ、2016年も素敵な一年となりますように。

 

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