正座の座り方

 

こちらの上のお写真、おわかりになりますか?

ちょっと実験で患者さんに「正座の座り方」にご協力してもらいました。左のお写真は、左右の足裏を重ねないで座っていただいたもので骨盤の高さは床と平行です。真ん中のお写真は、右の足裏の上に左足裏を重ねて座ったもの。そして右の写真は、左足裏の上に右足裏を重ねて座ったもの。足裏を重ねて座ると、土台の骨盤が左右どちらかに下がるのがわかりますね?その骨盤の上に、そのまま背骨が伸びていこうとして歪んでいきます。(植物たちと一緒なんですね、下の根っこのほうでどんなに曲がっていようと「芽」は真っ直ぐ太陽に向かって伸びていくように、この地球上のものには全て『重力』がかかっているので素直に上に伸びていきます)ただ、毎日そのように悪い姿勢で過ごしていると脳の感覚が誤作動を始めるので、曲がっているものを「いつもやってるから正しい」と認識し、ご本人もわからなくなっていきます。

 

よく患者さんたちに「日々の生活のなかの『癖』が自分の身体を歪ませていきます」とお話しをさせてもらっています。何気なく立っているときの姿勢、歩き方、カバンの持ち方、寝ている体勢、テレビなどを見ているときの姿勢などなど、実はそれらは姿勢に影響が出るのでとても大切なんです。脳は何を『正しい』のかと判断するときに、いつも慣れ親しんだものを『正しい』と判断するようです。悪い姿勢で過ごしていると、それを正しい姿勢だと脳が勘違いしていき、それが蓄積して結果、お身体が歪んでしまいます。実は、施術も大事なのですが「ちょっとした意識」も同じように大事です。

 

0 コメント

やわらかいアタマ

 

きのう、川口市にある「工房集」というアトリエに出掛けてきました。私ははじめて伺いましたが、「工房集」は身体や知的障害を持つ人の通所施設『川口太陽の家』が開いたアートスペースです。昨年末からご縁で川口市の古民家カフェ「木ぐらし」さんに出張施術に行かせていただいてるのですが、その木ぐらしさんで働いている方の何人かはそこの施設でもお仕事をされているそうで今回の企画展を教えてもらえました。

作品を見ていて、発想の自由さについ笑ってしまったり、自分のアタマがやわらかくなっていくのを感じました。本当にとても楽しい気分でした!!!じぶんはまだまだ、他人からの視線や評価を気にしてるんだなぁって。工房のアーティストの方からずっと昔に忘れてきてしまった大切なものを教えてもらえた気がしました。

 今回の企画展「風がふいている」は2月13日までですが、HP等でも作品が見れるので良かったらご覧くださいませ。

 

0 コメント

木ぐらしさん出張施術

 

川口市にある古民家カフェ『木ぐらし』さんへ、出張施術に通わせてもらうようになってからとても幸せなことがあります。はい、おわかりですね。施術が終わるとお店で焙煎されているコーヒーや、からだに優しい手作りの食べ物をいただく機会ができたことです。化学調味料の一切使われていないものは、いただいているとからだが喜ぶのを感じます。母たち世代のみなさんが丁寧に気持ちを込めて作ってくださったものは本当にこころにもからだにも優しいです。いつもどうもご馳走さまです。

 

0 コメント