じぶんで治す

 

 

バレエをされている患者さんのYさんから、新年のはじめに、とっても暖かそうなもこもこ靴下をいただきました。「いつも室内にいらっしゃると思いますので冷えないように」と。優しいお心遣いに感謝します!!

以前、しんそう療方の研修会でこんな症例のお話を聞きました。35歳の女性の患者さんで、初回のカルテに不定愁訴(頭が痛いとか、めまいがするとか、冷え性等など...)の項目が全部で40個あるうちの30個くらいにチェックしたそうです。ところがその後の数回の施術を受けると最初にチェックした30個の不定愁訴のうち半分以上が消えたそうでした。

N先生が仰るには『2回目の来院のときに表情が変わっていた』そうです。もちろん、はじめての治療院は緊張するので2回目はリラックスしていたのかも知れませんが、その患者さんはこれまで全身に色々な痛みや違和感がある、精神的にも不安な生活を送ってきたと想像できますのできっとその相当なストレスから開放されて、気分も良くなったんだと思いました。

N先生は、最後にこう話されていました。『しんそう療方は根本治療なので同時に複数の症状が消える。これが西洋医学の対症療法だったら、このたくさんの症状を一つ一つやっていくので相当な時間がかかる』。そうですね。ちなみに、その患者さんは3回目で噛み合わせが解消されたそうでした。

 

からだを治していくのはご本人です。私たちしんそう療方師は、その治す力を引き出すお手伝いをしているだけです。『じぶんで治す』、それは人間の基本的な力で誰にでもあり持って生まれた力です。(自然治癒力、自己治癒力、免疫力ともいいます)